2011年12月8日木曜日

発表練習会

本日はエアープロジェクトの研究発表の練習会でした!


[ 1:鳥井晴香 ]
音楽データを利用した映像制作支援に関する研究
できるだけ早く、実際に音と映像が連動して動くフラッシュプログラムを完成してほしいですね。最終発表では、きれいな音と映像のコラボが見られることを期待してます〜!

[ 2:浅川万里恵 ]
断捨離を利用した片付け支援アプリケーションの提案と設計
「モノを捨てられないタイプ」を三つ挙げましたが、浅川さんが提案するアプリにはそれぞれに対応する解決案を入れられますか? せっかくですから、画像認識やSNSの機能なども取り込んで、いろいろな機能を提案して欲しいと思います。

[ 4:楠本将一 ]
手話の3D表現とその展望(タイトル変えようね)
携帯端末を使った「手話アプリ」なのですが、その目的もはっきり決めましょう。その目的とは「将来の携帯端末で誰でも簡単に手話を学ぶことができるアプリ」を設計すること!これは、非常に高い理想の研究になりますし、今後次ぎの世代の学生にもひきついでいきますので、しっかりとした研究の土台を作ってください。

[ 5:川合洋平 ]
手話の3D表現とその展望(タイトル変えようね)
インターフェースなどを、スティーブ・ジョブスなみにかっこいいものにしてください。遠い将来までを予想して、本当に使いやすいシステムになるように目標を高く設定してください。技術的要素を3年生にひきついでね。

[ 6:小林剛 ]
家具の購買におけるARショッピングシステムの研究
アンケート調査はしなくとも良いので、ARの表現にアニメもとりいれられるようにしてほしいです。タイトルもよく考えましょう。AR技術のショッピングへの応用ということで、まとめましょう。

[ 7:伊藤綾乃 ]
オリジナルPVの作成
これから、鳥井さんの研究と連携で、音と連動した映像作成のアイデアを手伝う形で、共同作業を進めてください。

[ 8:清水源明 ]
聴覚に関するインタラクティブアートの制作研究

発表では、動きをセンサーで感じてそのアウトプットは映像になる? /
その映像データは誰がつくる?誰か手伝えないかしら?(3年生で) / 眞貝君が卒業する前に、Jitterを受け取って、清水君が使えるようにしておいてね / 将来は、ARと組み合わせての応用もできますね / それから、清水君の大学院での研究の展開を想定も考えておいてください


うわーとびだす!
[ 9:浦野壮広 ]
立体視映像を効果的に表現するための演出方法の研究
CGのライティングの状況によって、立体視の見え方がどうなるかの研究。着眼点は面白いですね。方向はしっかりと決まったので、科学的なアプローチで、実証結果がしっかり出るように頑張ってくださいね。

[ 10:本多健太郎]
電子絵本技術の分析と展望
自分の写真をとりこんで、MYストーリーに出来るというアイデアは面白いですね。電子書籍市場もなかなか広がっていないので、ユーザーにとって魅力的な発想が重要ですね。