2009年10月27日火曜日

ライブ・エンタテインメント論




2009年10月27日(火)
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今年も、メディア特別講義 II 「ライブ・エンタテインメント論」に、松任谷正隆先生がゲスト講師としてお出で下さいました。今年は、音楽プロデュースの仕事を通じて、コンテテンツ・クリエイターとして考えるべきことをお話しいただきました。また「 NET MAGAZINE in Naeba Y-MODE」における、学生とのコラボについて、今後のライブ・エンタテインメントと、コンテンツ配信のありかたについてなど、受講学生とのトークも交えながら、お話しいただきました。



エアープロジェクト始動






2009年10月27日(火)
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メディア特別講義2「ライブ・エンタテインメント論」の講義に合わせて、松任谷先生が、エアープロジェクト関連の研究室を訪ねて下さいました。音響解析をご担当の相川先生、オープン・コミュニケーション担当の岡本先生らが、デモンストレーションを行いました。また、吉岡先生のご指導されている、学生の皆さんが、iPodを使ったアプリケーションのデモなどを実演し、松任先生から講評をいただきました。詳細については、研究室ミーティングにて、ご紹介します。


2009年10月15日木曜日

憧れの音楽業界と関われるプロジェクト




メディア学部4年の早瀬智洋さん。2008年2月に開催された松任谷由実さん(ユーミン)のコンサートイベント「Surf & Snow in Naeba vol.28」の画像配信プロジェクト「NET MAGAZINE IN NAEBA 2008【Y MODE】」に携わった東京工科大生チームのリーダーでありディレクターだ。早瀬さんは、もともとテレビや映画などの映像が大好きで、いつかミュージッククリップを撮影したいとメディア学部に入学した。音楽プロデューサーの松任谷正隆氏がメディア学部の特別講義に招かれたことから始まった今回のプロジェクト。
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所属研究室の佐々木和郎教授から話を聞いたときは、音楽業界との接点になるチャンスだと期待に胸を膨らませた。 2007年10月、最初の打ち合わせで「NET MAGAZINE IN NAEBA 2008【Y MODE】」のための新しいコンテンツを企画することになった東京工科大生チーム。「何も気にせず、思いついたことを自由に話してほしいと松任谷さんがおっしゃったので、僕は“ユーミンと遊べたらいいな”という軽い気持ちで話しました。ユーミンに手持ちカメラで日常を撮影してもらう“ユーミンカメラ”や雪上でのシークレットライブはそのときに出した案です」。早瀬さんの物怖じしない姿勢や“ユーミン”という大きな存在に囚われない、大胆な発想に松任谷氏からは笑みがこぼれた。しかし、本当の苦労はこの後に待っていた。


2009年10月10日土曜日

苗場で目の当たりにしたプロの姿勢



2008年2月10日、白銀に覆われた新潟県苗場スキー場の特設ステージに、突如、現れた松任谷由実さん(ユーミン)。飛び跳ね、熱唱する、その姿を必死に捉えようと、凍える手でカメラをまわしたのが、メディア学部4年(当時3年)の佐藤弘一さんだ。
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従来から続く「Surf & Snow in Naeba」のライブ画像配信に加えて、いくつかのコンテンツを企画することになった佐藤さんら東京工科大生チーム。「本当に大変だったのは、この企画段階ですね。学生にしかできない、学生らしい企画という点にすごく悩んで。そんな中で出てきたのが、雪の中のシークレットライブでした。これはまさに僕らにしかできないことだったと思います。あのユーミンさんに、こんな無茶な提案をできるのは、学生だからこそ。周囲のスタッフは驚いた様子でしたが、松任谷さんの反応が良くて、安心しました」。



2009年10月5日月曜日

ユーミンプロジェクト関連情報



東京工科大学トップページニュースから、
これまでのユーミンプロジェクト関連情報をご紹介します。

『本物に触れる大切さ』を体で覚えてほしい

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