2010年5月29日土曜日

5月28日・個人MTG

個別MTGの記録
2010年5月28日(金)
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【参加者】 M3:井上君
M1:大橋君、真貝君、宮崎君、村上君
B4:泉君、金子君、向後君、桑原君、竹内君
佐藤君、西尾さん、宮川さん、長野さん
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みなさん、お疲れ様でした。
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竹内君
【 iPad 向けの絵本 】
特徴:傾きを感知して、奥行きが出たりする
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<idea>
リアルタイムでアニメーションを動かすには
ソフトやツールが必要。プログラミングも
ゲームエンジンなら簡単に動かせるのかな・・・。
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iPad・・・OpenGLに対応
3Dライブラリがあるかどうか探してみると良いかも。
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Flashでもある程度の表現は可能 / あえてポリゴンじゃないほうが良いかも。
見たいそれ!というネタが必要 / 奥行き感・インパクト
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桑原君
【 iPodでゲーム開発 】
idea:着せ替え / クレープ焼き / iPadである必要性
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向後君
【 フレームレート 】
ロードオブザリング / 倍でとってゆっくり再生することで、不思議な感覚が出る
仮面ライダーカブト / 倍速で撮った主人公は爆速で動いている / フレームレートを混在させて表現できることって何?
とりあえず作ってみよう1週間を目安に / 制作論文のフォーマットをしっかり?
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宮川さん、長野さん
音で生活のものを表現する / 来週お会いする方への質問を準備
バイノーラルマイクを試して、音の空間把握についても考える
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西尾さん、佐藤君
聴覚障害 / 言語教育
チューニングが必要 / Google API 読み上げ・音声認識 / 紹介オブジェクティブC
聴覚障害をお持ちの学生と面談予定
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ここまで記録 by 大我君(おつかれさまでした!)

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<事前周知内容>
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< エアープロジェクト・MTG >
5月28日(金) 13:30〜16:30
場所:佐々木研究室(研C-403)
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13:30〜14:30  [ システム/ゲーム開発・グループ ]
M1:大橋君
桑原君、桐生君、竹内君
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14:30〜15:30  [ コンテンツ制作・グループ ]
M1:宮崎君、村上君
和泉君、金子君、向後君
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15:30〜16:30  [福祉システム・開発グループ ]
M1:真貝君、村上君
佐藤君、西尾さん、宮川さん、長野さん
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2010年5月28日金曜日

iPadと3D




iPadと3Dが,今年の研究のキーワードであることは,間違いないようです。
上:3D映像(アナグラム方式)をチェックする西尾さん。
中:村上先輩のiPadを(アリスのアプリ)試して、研究の方向性を考え中の竹内君。竹内君の今日のプレゼンは、ばっちりでした。大分、方向性が見えてきました。
下:すぐに目がいたくなってしまったササキ。

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アリス・イン・ワンダーランド



村上先輩のiPadをさわらせていただきました。アリス・イン・ワンダーランドですが「おお〜」とか「すごすごすご〜」とかのリアクションが連発されました。こういう端末が登場した、この年に、研究ができるってすごいことですね! みんな、このチャンスを逃さずがんばるべしー。

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準備万端



ペーパーを手元に用意。発表準備がバッチリ出来ているらしい。
図版は「Pad画面での奥行き表現、傾きセンサーとの同期」のCG映像・完成予想図。この空間のテーマ、というか「世界観」や「ストーリー」が重要ではないでしょうか。

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2010年5月27日木曜日

映像チェック


トークイベントは大盛況でした。信藤さんはさすがに凄腕プロです。「CDジャケット会議」は、本当の企画会議となったようです。来年のユーミンの新譜発売が楽しみです。
トークイベント終了後の楽屋で,ヤーミーさんに映像を見ていただきました。

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2010年5月26日水曜日

撮影終了


松任谷さんと信藤さんのトークイベントでの、撮影が終了しました。大野先輩のテンションに、みんなつづけー!

もうすぐ本番

間もなく,松任谷先生と信藤三雄さんとの,トークショーがはじまります。

2010年5月22日土曜日

新しい机


太田先生の研究室から,新しい机をいただきました。大橋君,運搬ご苦労様でした。
ピカピカの机で勉強中のミヤポン。

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2010年5月21日金曜日

5月21日・個人MTG

[ 2010年5月21日(金)・ MTG記録 ]
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場所:佐々木研究室(研C-403)
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13:00〜13:15 泉直樹君、
金子君の制作する映像に音を入れる / 映像コンテンツ用の音は論理づけされた音 / サントラを制作し、フリーダウンロードでネットで配信 / サントラから映像、または映像からサントラに注目させる用にする /自分自身でミュージックビデオも作りたい
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[ ディスカッション ]
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論理的なBGMを作るので、数パターン用意して比べるとよい。論理を組み立てて仮説を実証する(適切な音かどうか聞いてもらう) / 金子君と泉君がコラボしたら面白い(期待します!) / フリーダウンロード…誰でもいつでもアクセスできる発想は良い。しかし、果たして皆どこで儲けるのか考えてもいいのでは。
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立ち位置を決めて欲しいが、泉君には作家論で行って欲しい。/ 論理的とかは、簡単ではなく難しい。やり始めたらとんでもない。 / はったりでもいいから新しいキーワードを入れて欲しい。テーマにインパクトを! / 同じコンビで色々トライしてみてもいい
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13:15〜13:30 金子淳君、
直球なアニメを作りたい。アメリカのホームバラエティ(ハプニング映像)みたいなのを「お猿さん」でやる。 / フジテレビの短編アニメ賞をとるくらいのレベルを狙おう。 / ヤッポーの仕事もよろしくお願いいたします。


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13:30〜13:45 桐生暁君、
ARを用いて映像表現手法の提案 / 手法が4,映像が6 / 撮影時にARをもちいて合成を簡単にするか。コンテンツが出来た後にインタラクティブに観賞できるものにするか。
6月28日までにARでアニメーションを動かす / ARで出されるものが主役のコンテンツ

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13:45〜14:00 桑原龍生君、
ARは論文を読んでみたが地に足がつかない
ARを使った研究で、ターゲットを絞ることができない
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[ ディスカッション ]
iPadをプラットフォームとした、インタラクティブなゲームを制作してはどうですか?
ゲーム業界でARを使ったアイデアの可能性 / e.x.バーチャルチャンバラ / ゲームは体感型デバイスや3Dセンサに戻るのでは / iPadでゲーム(iPadのいいところを使い倒す。e.x.ちゃぶ台、聴診器 etc)
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14:30〜14:45 向後拓馬君、
フレームレートの違うキャラが動くアニメ→まず作ろう / 見た人は感動できる? A.感動します
勝算は? / A.特になし
シャーマンキング(アニメ)のオープニングからヒントを得た / 手法は手書き
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[ ディスカッションと課題 ]
再来週までにアニメーションテストを作ること
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15:00〜15:15 竹内義典君、
3週間前、立体視の人体への影響を調べたらどうかと言われ、やられてなかったら面白いと思ったが、医学の分野のことも組み込まれながら調べられていた。自分がどこなら手をつけられるか考えたい。
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左右の視差に関しては、一般的にやられている、画像のずれに生じる立体感。目に与える光の強さが異なるので、目に良くない影響が与えられる。
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傾きセンサーによる立体感絵本の制作 / 幼児向けに、知育教材、知的好奇心を刺激するための絵本
3DCGソフトでMAJAを使う場合は、ラボのほうにお借りできるように調整します。
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15:30〜15:45 長野真衣さん、
15:45〜16:00 宮川裕美さん、
聴覚障害者向けに、日常生活をサポートするシステムを考えたい。
聴導犬のように、自宅の中で「音に気づく」ためのででデバイスを設計する。
外出中も、レーダーのように「近づいてくる危険の音」を知らせる。
デジタルIP家電の通信システムについても考えてみよう。
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聴覚障害者に、周りの音を知らせるものの制作。しかし、その方法は一致してない。 / 宮川さんはバイノーラルマイクを使いアイフォンで周囲の状況を絵、アニメーションで伝える。アイフォンにこだわる理由は利点が多いため
・長野さんは、センサーを使って何メートル先かに危険か何かを視覚的に伝える様なもの。 / 協力して頑張ります!
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[ ディスカッション ]
聴導犬の代わりになるものを作ることになるかも。/ 時計とアイフォンで通信して利用者に音を知らせるモノもある。/ 本当に役に立つモノを作ってしまうのが大事。 / 難聴の方に、まず相談してニーズの調査を。(学内でも調整)
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IP家電(お話できる家電)の構想がある。例:遠隔地から電気を消す / 家電全部にコンピュータを入れる / 音に頼らない、家電設計の提案もできる / オペラで同じフォーマットで統一して、提案することも出来る
【その辺にあるもんを組み合わせてなんでもやっちゃうのがいい】
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デジタルフォーマットでみんながすごいことが出来る時代になる。
JAVAチップ(調べてみましょう)
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14:15〜14:30 佐藤大我君、
14:45〜15:00 西尾奈穂美さん、
聴覚障害者のためのeラーニングシステム /聴覚障害者の方が、発語教育でうまくできない部分を補う研究 / 大我君はJAVAを書きます。
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[ ディスカッション ]
幼児期に発語教育をしっかりされると / お母さん方に聞いてみる 例:家でどんなものがあったら便利かと聞いたり / 西尾さんはお絵かきができるから、可愛いキャラを入れたりしてもいい / 機材費はぜひ援助したいです!
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みなさん、それぞれ研究テーマが決まりました。
どんどん、調査と準備を進めて下さい。

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2010年5月18日火曜日

ヤッポー!


ヤッポーの原作者,ヤーミーさんが打ち合わせに,おいで下さいました。
iPadを想定した、インタラクティブコンテンツのデモ中です。かなり、イケてました〜。完成が楽しみです。参加してくださった皆さん、おつかれさまでした。制作時間が短いですが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2010年5月16日日曜日

5月13日・個別MTG

[ 2010年5月13日(木)・MTG記録 ]

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日時:5月13日(木) 13:00〜15:00
場所:研究室(研C-403)
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佐々木に個別に相談の有る方、時間のある方、
気軽に遊びに来て下さい。


[ MTG情報 2 ]
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[ グループMTG / 勉強会 / 部屋のレイアウト ]
日時:5月14日(金) 13:00〜15:00 +
場所:エアープロジェクト(研C-315)
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315に大学院生の机をいれました。(全部で9席となります)各大学院生の机を割り振ってください。
学部生のエリアのレイアウトもみなさんで、相談しておいてくださ〜い。

315の大学院生机リスト:
M2生:キム君、楊君、中村君、
M1生:眞貝君、大橋君、宮崎君、村上君、山浦君、夏君、

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2010年5月12日水曜日

5月13日(木)/14日(金)MTG(終了)

[ 雑談会 ]
日時:5月13日(木) 13:00〜15:00
場所:研究室(研C-403)
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佐々木に個別に相談の有る方、時間のある方、
気軽に遊びに来て下さい。

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[ グループMTG / 勉強会 / 部屋のレイアウト ]
日時:5月14日(金) 13:00〜15:00 +
場所:エアープロジェクト(研C-315)
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このMTGなのですが、またまた佐々木は欠席となります。映画テレビ技術協会の審査委員会があるのを忘れていました。大変申し訳ありません。夜に予定していた「懇親会」も次週以降に、延期とさせてください。よろしくお願いいたします。グループごとの個別MTGや、勉強会の形で進めて下さい。各グループで、簡単なMTGメモをよろしくお願いいたします。

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iPadで遊ばせてもらいました

二十世紀少年などのVFXで有名な原田大三郎先生です。iPadをゲットしてご満悦でした。昨日、iPadでいろいとと遊ばせていただいたのですが、いや本当に面白いですね〜。やはり何よりも印象的だったのは、雑誌などの文字、画像がくっきりと美しく見やすいこと。画面が発光しているので、印刷物とは、もうぜんぜん別物と感じました。
BBCなどが、iPadむけの特別コンテンツと、そのビュアーを出しているとも聞きました。このプラットフォームは、エアープロジェクトにとっては、まさに神様からのプレゼントですね。この「iPad元年」に卒業研究が出来るという、素晴らしいタイミングをのがさず、どんどん、アプリケーションを作りましょう。
ところで、原田先生は、今日から上海へ。日本政府館での映像パフォーマンスの担当だそうです。万博会場で水が飲めるのか、心配されていました。お気をつけて、行ってきて下さ〜い。

2010年5月8日土曜日

勉強勉強


本日も、村上先輩の「iPhoneプログラム講座」が開かれました。みなさん、一日もはやく「iPhone クリエイター」になって、世界を舞台に活躍しよー!下のモバイル表現研究所の研究も、要チェックですね。
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以下は第三回・ミーティングの議事録(by 宮川)です。
各自ご確認下さい >>>

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PhoneBook

今日、Yammieさんとお話ししていましたら、次のようなアイデアについて教えていただきました。これはモバイル表現研究所で研究されている、iPhoneを使った応用アイデアのひとつなのですが、本というもののてざわりや、こどもにとっての扱いやすさ、親しみやすさと、iPhoneのインタラクティビティーをうまくつなぎ合わせたものですね。iPadでは、どのようなことになるのかな〜。5月28日の発売が楽しみだー!

2010年5月7日金曜日

5月7日・個別MTG

[ 5/7 第3回AIRプロジェクト議事録 ]

ゴールデンウィーク明けの研究発表

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ゴールデンウィーク明けの発表 
研究テーマ案について
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【桐生】
<オーギュメンリアリティについて調査>
ARツールキットを発見したが、新規性がなかった。
iPhoneのスペックではできないのでWebカメラを使ったアプリケーションに変更する。
新規性にかけるので今もいろいろ調査をする。
今月はとにかく調査。

→とにかく新しい事を探すのは大変。新規性より流用性を考えた方がいい。
ARの対象を考える  どのARが適しているのかを探すだけでもいい
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【西尾】
<聴覚障害者のための抽象性を排除した音の伝え方(映像をつかって)をについてを研究する。>
eラーニングを使って学習するシステムを使って伝えていこうと思っている。
最終的には学習するシステムを使う事で特殊性を出していきたい。
PVのような主観性は排除したい。

→稲葉教授が去年実際にしていた。
もうシステムをくんだ方がいい
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【宮川】
<iPhoneのような端末をつかってのパフォーマンス研究>
端末の動きとパフォーマンスを組み合わせたアプリケーションを作りたい。
端末とサウンドを組み合わしたもの。
まだ調査不足。

→何作りたいのかもっと具体的に
wiiリモコンとかアンドロイド携帯でもいいのではないか?
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みなさん、発表お疲れ様でした。5月というのは、今年一年間にとって一番大事な基礎固めの時です。一日一日を大切にして、時間を惜しんでアイデアを練ってください。練って練って練って! 大きな野望を手にして下さい。次回までに、全員「ビビッドなテーマ」をゲットするように、お願いしますー。 

厳命!( ̄ω ̄) by ササキ
書記の宮川さん、ご苦労様でした。
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2010年5月1日土曜日

99歳のiPad



前回のエアープロジェクトでの、研究ミーティングでも、障害のある方やお年寄りのためのアプリを制作したいという研究提案がありました。この映像は「>今年99歳になるバージニアさんが、はじめて自分のコンピュータ(iPad)を買いました」というものです。

重たい本を、本棚から取り出す必要もなく、小さな文字も拡大して読める。キーボードもまるごと膝の上。あっという間に、使い方をマスターして、新しいコンピュータの世界に没頭する、バージニアさんを前に、親戚のみなさんが驚いています。

iPhoneや、iPadは、これまでコンピュータやインターネットの恩恵から取り残されてきた方達に、まったく違った助けや喜びを与えてくれるものなのかもしれませんね。エアープロジェクトでは、こうした新しいデバイスを、通常のPCユーザーだけでなく、むしろこれまでは、テクノロジーの世界に無縁だった人たちにむけた、アプリケーションを作っていきたいですね!

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